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河瀨直美 監督、登壇!EXPO PLL Talks
「アート&インパクト:イノベーターと共に考えるアフター万博の世界」vol.9
第9回目となるEXPO PLL Talks「アート&インパクト:イノベーターと共に考えるアフター万博の世界」では、ゲストに映画監督の河瀨直美 監督をお招きいたしました。
河瀨監督は、2025年大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー、兼シニアアドバイザーに就任されています。「先人が残してくれたもの、今私たちがすべき対話、その後に続いていく未来をどう描くのか。」河瀨監督が映画を、そして万博を通じて伝えたいメッセージを伺いしました。
また、当日は開催直前だった「なら国際映画祭2024」についてもお話しくださいました。
イベント概要
日時:2024年9月17日(火)18:30~19:45(受付開始 18:00)
会場:ホテル尾花1階「桜の間」(奈良県奈良市高畑町1110)
ゲスト:河瀨直美 監督(映画監督、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー)
モデレーター:鈴木大輔(株式会社アートローグ 代表取締役CEO、Study:大阪関西国際芸術祭 総合プロデューサー)
参加費:1,000円(税込)
定員:先着40名様
主催:公益社団法人 2025年日本国際博覧会協会、大阪関西国際芸術祭実行委員会((株)アートローグ内)
問合せ先:info@artlogue.org(株式会社アートローグ・石垣)
※お問い合わせはすべて株式会社アートローグ宛にお願いいたします
プロフィール
河瀨直美(KAWASE Naomi)
奈良を拠点に映画を創り続ける映画作家。一貫した「リアリティ」の追求はドキュメンタリー、フィクションの域を越え、世界各国の映画祭で受賞多数。カンヌ国際映画祭では『萌の朱雀(97)』が史上最年少で「カメラ・ドール」、 『殯の森(07)』は「グランプリ」を受賞、ほか代表作に『2つ目の窓』『あん』『光』『朝が来る』など。
2010年「なら国際映画祭」を旗揚げ、東京オリンピック2020の公式記録映画総監督に就任、2021年よりユネスコ親善大使、2025年大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー兼シニアアドバイザーを務める。プライベートでは野菜やお米も作る。2025年公開予定の新作制作中。
「2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン 河瀨直美館」
「なら国際映画祭2024」がまもなく開幕!(2024/9/20~9/23)
鈴木大輔(SUZUKI Daisuke)
株式会社アートローグ 代表取締役CEO、Study:大阪関西国際芸術祭 総合プロデューサー。
1977年11月3日文化の日生まれ。大阪市立大学都市研究プラザのグローバルCOEに於ける研究プロジェクトを経て起業。2014年グッドデザイン賞受賞、2015年度京都大学GTEP プログラム(文科省)ファイナリスト、2016年ミライノピッチ(ビジネスコンテスト:総務省近畿総合通信局)においてグローバルイノベーションに値するOIH賞を受賞。2025年の大阪・関西万博を機に世界最大規模の「大阪関西国際芸術祭」を創出することを目指し、2022年より「Study:大阪関西国際芸術祭」を開催。
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