About
StARTs UPsについて
StARTs UPsは、横断的に社会課題を解決しうる、文化芸術余暇産業を発展させることを目的とした、 クリエイティブ・エコノミー※特化型ビジネスコンテストです。
文化芸術余暇産業における新たなビジネスアプローチを模索し、国内の文化芸術の魅力を最大限に活かし、持続的な発展を実現することに貢献してまいります。
※クリエイティブ・エコノミー(創造経済):アート、デザイン、音楽、ファッション、ゲーム、広告、観光、まちづくり、建築、漫画、アニメ、エンターテインメント、食など
[特別オンライントークイベント]
StARTs UPs2025の審査員を務める2名が出演!
「応募締切直前!審査員と語るクリエイティブエコノミーの可能性 - 」
3月25日(火) 19:00〜20:00
詳細・お申し込みはこちら
Purpose
実施目的
1
対象企業の支援を通し、文化・芸術・エンタメの市場を開拓・拡大および雇用の創出を目的とする。
2
アート文化芸術エンタメの市場に対する認知及び理解拡大を通して、関係人口の増加と共に機運情勢を図る。
Award
各賞について
最優秀賞
アートローグ賞
-
スポンサー賞
各賞の詳細は後日お知らせいたします
Outline
募集とスケジュール
01
参加者募集 2025年2月13(木) - 3月31日(月) 23:59
インターネットを通して全国より募集。シリーズを問わず、クリエイティブ・エコノミーの市場創出・拡大を目指す企業が対象です。募集要項をご確認の上、応募フォームよりお申し込みください。
02
ファイナリスト採択 2025年4月上旬
提出された書類・動画を元に審査を行います。
審査基準に則り、運営メンバーと審査員にてファイナリスト6チーム(仮)を選定します。合格者にはメールにてお知らせいたします。
03
アート・アクセラプログラム 2025年4月下旬〜7月上旬
ファイナリストに採択されたチームが参加可能なプログラム。クリエイティブ・エコノミーの有識者とのメンタリングを実施します。
04
ファイナルピッチコンテスト 2025年7月23日(水)
大阪中之島にある「大阪国際会議場(グランキューブ大阪)」を舞台に開催されるピッチイベント。各チーム5分間のプレゼンテーションをしていただきます。審査員による質疑応答ののち、最終審査を行い、各賞を発表します。
Judging
審査について
審査基準
1 創造性と独創性
ビジネス自体の創造性や独創性に基づいて評価されます。
2 拡大可能性と持続可能性
ビジネスモデルの拡大可能性と持続可能性が評価されます。
3 文化・芸術への貢献
アイデアや作品が、文化芸術余暇産業に貢献するかどうかが評価されます。
4 地域社会への影響
アイデアや作品が、地域社会に与える影響が評価されます。
5 事業の実現可能性
必要な技術、資源、人材が確保できる現実的な計画があるか評価されます。
6 プレゼンテーション能力
提案内容がわかりやすく、魅力的に伝えられているか評価されます。
審査員

麻生 要一 氏
起業家アーティスト・絵人
一般社団法人起業家アート協会 代表理事
株式会社アルファドライブ 創業者/代表取締役社長 兼 CEO

廣瀬 文慎 氏
株式会社ZOZO 取締役兼COO

遠山 正道 氏
株式会社スマイルズ 代表
株式会社 The Chain Museum 代表取締役

堂田 丈明 氏
Google ベンチャーキャピタル事業開発統括責任者
and more!
Mentor
メンターのご紹介
CREATIVE ECONOMY MENTORS
VC / 大企業 / 起業家 / 専門家 / アーティスト / コミュニティ / メディアの皆様など、【次世代のアート・エンタメ・文化】を創造し、クリエイティブエコノミーをリードする方々からなる『CREATIVE ECONOMY MENTORS』を結成。 ファイナリストに選出された企業は、様々な分野の専門家からメンタリングを受けることができます。
小池 藍 氏
THE CREATIVE FUND, LLP 代表パートナー
慶應義塾大学法学部卒業。大学時代にスタートアップを経験後、2010年博報堂入社。
その後、2012年から2015年までプライベートエクイティファンドのアドバンテッジパートナーズにてバイアウト(LBO)投資と投資先の経営及び新規事業運営に、2016年よりあすかホールディングスにて東南アジア・インドのスタートアップ投資に従事し、独立。企業への経営や新規事業アドヴァイスなども行う。
2020年より日本にてベンチャー投資ファンドのTHE CREATIVE FUND(旧社名:GO FUND)を創業。
また、現代アートの知見を深めることとコレクション、普及に努める。2021年京都芸術大学芸術学部専任講師にも着任。2022年より株式会社ADワークスグループ社外取締役就任。2024年日本ベンチャーキャピタル協会の理事に就任。
髙橋 正巳 氏
スクラムベンチャーズ グループ最高執行責任者
ソニーに入社後、東京とパリで液晶テレビのマーケティング担当、シリコンバレーでベンチャー企業の発掘、買収・投資案件に従事。2014年にUber入社、日本法人社長としてモビリティ事業の拡大を牽引し、東京で Uber Eats を立ち上げた。2017年にWeWork入社。ゼネラルマネージャー及び副社長 営業・マーケティング統括として、第一号拠点のオープンから2年間で6都市、30拠点以上への展開を指揮。2020年に最高戦略責任者に就任。2021年、スクラムベンチャーズに入社し、スタジオ事業の代表に就任。オープンイノベーションを通じて、日本企業とグローバルスタートアップの新規事業創出を手掛ける。2023年より現職。シカゴ大学卒(経済学専攻)、INSEADにてMBA取得。
崔圭植(チェ・ギュシク)氏
株式会社CrewwKorea 代表取締役/TR株式会社 CSO/ 株式会社会社Innoriver 代表取締役/株式会社InboundPlatform(東証グロス上場)アドバイザー
2015年から韓国のスタートアップ生態系でビジネス戦略および、海外進出コンサルティング、スタートアップアクセラレーティング、投資連携及び誘致のため活動。2023年に株式会社CrewwKoreaを設立し、日本のCrewwと共に韓国と日本のクロスボーダーイノベーションアジアスタートアップグローバル進出支援及びアクセラレーティング事業を運営。
林 信行 氏
ジャーナリスト/コンサルタント/金沢美術工芸大学名誉客員教授、株式会社リボルバー社外取締役
テクノロジー、デザイン、アートの領域で22世紀に残すべき価値を模索し発信。1990年、テクノロジー系ジャーナリストとして活動開始。パソコン業界を築いた技術者やビジョナリー、アップルやグーグルなどIT大手企業の創業者/経営者/エンジニア/デザイナーなどを多数取材。インターネットやスマートフォンの普及の最前線も追った。2007年頃からは家電メーカーや通信会社、ITベンチャーで講演やアドバイザリーボードなどに参画。2010年頃からテクノロジーは必ずしも人を豊かにしてはいないと考えを改め、良い未来を生み出すデザイン重視の姿勢の啓蒙に傾注。デザインエンジニアリング教育を広めるダイソン財団の理事やグッドデザイン賞の審査員にも就任。AI時代の足音が聞こえ始めてきた2015年頃からは課題解決を探すデザインのアプローチよりも、課題や問いそのものを探すアートのアプローチが重要とコンテンボラリーアートの取材に傾注。「TwitterとiPhoneはなぜ成功したのか」、「ジョブズは何も発明せずにすべてを生み出した」など著書多数。リボルバー社社外取締役。金沢美術工芸大学名誉客員教授。
岡 隆宏 氏
一般社団法人日本スタートアップ支援協会 代表理事
学生時代から数多くの事業転換を経験したのち、現在のネット通販事業を2005年に開始。2013年に東証マザーズへの上場を果たす。その後ライザップと2015年に資本業務提携をしてグループ入り。2016年にIPO経営者仲間らの協力により一般社団法人日本スタートアップ支援協会を設立し、起業家が最短最速でEXITできるように、IPOやM&Aを目標としたスタートアップ専門のベンチャー支援を行う。2020年10月には大阪大学の招聘教授に就任し大学発ベンチャーの育成にも力を注ぐ。
満永 隆哉 氏
HYTEK Inc. 代表取締役 Creative Director
グローバルブランドやアーティストのクリエイティブを手掛けながら自身もアーティストとして活動し、NBA公式戦、America's Got Talent、TEDxなど国内外の舞台に出演。Forbes JAPAN「世界を救う希望」NEXT100選出。
瀬戸 浩次郎 氏
bTANK合同会社 代表
元ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント テレビ部 日本代表
エンタメ、テクノロジー、金融など多岐に亘る業界でゼロを1にした経験をベースに、セールス&マーケティングに特化した戦略、戦術アドバイザリー業務をスタートアップに展開するbTANK合同会社を経営。
芳賀 雅彦 氏
iU 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授
広告会社で、社長役員のブランディング、Jリーグの構想導入実践や企業の商品/事業開発、社内活性化等に従事。現在は、人類の課題解決に取り組むXPRIZE財団のZ世代の日本大会の主宰や日本人のおたく力による伝統工芸からアニメなどの事業化等を伴走。
真田 昌太郎 氏
SBIインベストメント株式会社 CVC事業部兼投資部 部長
SBIインベストメントにて、運用先CVCのファンドマネージャーとして投資実務やファンド管理を担当。また、大阪本社にて関西を中心にソーシング、出資検討、大学連携、LP営業等を行う。前職では、毎日放送にて報道記者、テレビ広告営業、人事採用責任者を歴任。新規事業部門に異動して社内ベンチャー立ち上げ、スタートアップ投資に携わり、SBIインベストメントに転職。
宮川 麻衣子 氏
VISIONGRAPH Inc. 未来予報株式会社 / SXSW Japan
未来像<HOPE>をつくる専門会社、VISIONGRAPH Inc. / 未来予報株式会社代表取締役/フューチャリスト / SXSW Japan代表。
慶応義塾大学環境情報学部卒。フューチャリストとして12年に渡るSXSW分析レポートの発信や様々な未来像を提示。2016年に未来予報株式会社 / VISIONGRAPH Inc. を共同設立。翌年『10年後の働き方「こんな仕事、聞いたことない! 」からイノベーションの予兆をつかむ』(インプレス社)を発売。SXSW2020 / 2022オフィシャルスピーカー他講演多数。
志岐 遼介 氏
Creww株式会社 西日本エリアマネージャー
NAGOYA INNOVATOR'S GARAGE メンター
TIB Students アントレプレナーシップ育成プログラム サポーター
2020年より大阪イノベーションハブにてスタートアップ・ベンチャー支援、産学連携業務に従事し、スタートアップが発する熱量に大きく感化される。「大挑戦時代を作る」というビジョンに共鳴し、2022年よりCreww株式会社に参画。現在は西日本エリアマネージャーとして、兵庫県、岡山市、奈良県三宅町、豊田市などのオープンイノベーション、インキュベーション案件でプロジェクトマネージャーを務める。
猪原 有紀子 氏
株式会社やまやま代表取締役
産後うつに悩んだ経験から複数のソーシャルビジネスを展開。和歌⼭の廃棄フルーツから障害者雇⽤を⽣み出す「無添加こどもグミぃ〜。」はSNSで累計12万袋以上を販売。耕作放棄地を再生した「くつろぎたいのも山々」には過疎地域にも関わらず全国から子育て家族が殺到。その経験を活かし女性社会起業家コミュニティ「SBC」を主宰。メディア出演300本以上。アントレプレナー講演多数。⽇本アントレプレナー⼤賞受賞。⼩5、⼩4、小1の三兄弟ママ。
山下 亮 氏
伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社 プリンシパル
2017年、伊藤忠商事(株)に入社。金融・保険部門に所属し、国内外グループ会社の経営管理・支援、国内事業会社のM&Aやグループ間シナジーの創出、 スタートアップ投資・営業支援を担当する。 2022年にジャフコ グループ(株)に転職。主に西日本エリアのスタートアップを中心に投資活動に従事後、2023年より伊藤忠テクノロジーベンチャーズ(株)に入社、現職に至る。
大長 敬典 氏
THE CREATIVE FUND General Partner
2007年電通に入社後、The Breakthrough Company GOへジョイン。企業の事業成長に繋がるサポートをしつつ、官公庁、政党の領域でもクリエイティブを実装している。THE CREATIVE FUNDにも所属し、VCとしてスタートアップに出資ならびに クリエイティブサポートをしてバリユーアップに努めている。事業が成長することに喜びを感じ、 それによる社会・自然への貢献を一番重要視している。
弘中 稜也 氏
iFund パートナー
山口県下関市出身。独立系ベンチャーキャピタルiFundでエンターテインメント、観光、食などの消費者向け事業を中心にこれまでに10社以上の企業への出資。2ヶ月間で事業の立ち上げから資金調達までを支援するアクセラレーションプログラム「iFarm」を運営。
今井 遵 氏
株式会社IMAJUN 代表取締役
大学卒業後、17LIVE創業期を経て(株)アミューズの新規事業に参画。21年 司会業で(株)IMAJUNを設立、23年Headline Asiaに加わりIVSなどの運営を担当。SusHi Tech Tokyo「ITAMAE」アドバイザーやTIB PITCH審査員も務める。
北田 淳 氏
ABCドリームベンチャーズ株式会社 投資部
朝日放送グループホールディングス株式会社 ビジネス開発局 リーダー
京都工芸繊維大学で建築・デザインを学び、卒業後、2007年に朝日放送テレビ株式会社に入社。報道カメラ、ラジオ局営業部を経て、2012年には再び報道局へ異動し、記者としてスタートアップなども取材してニュース番組で放送した。2019年より朝日放送グループのCVCであるABCドリームベンチャーズでスタートアップ投資業務に従事している。











and more!
Application Guideline
募集要項
クリエイティブビジネスコンテスト
StARTs UPs(スターツアップス)
募集対象企業
・文化・芸術・エンタメなどのクリエイティブ・エコノミー市場の開拓・拡大や雇用創出を目的とする企業
・応募対象は、スタートアップ企業(シリーズは問わず)、もしくは企業の新規事業
※クリエイティブ・エコノミー(創造経済)とは、アート、デザイン、音楽、ファッション、ゲーム、広告、観光、まちづくり、建築、漫画、アニメ、エンターテインメント、食などの領域を指します。
スケジュール
参加者募集期間:2025年2年13日(木) 〜 3月31日(月) 23:59
ファイナリスト採択:2025年4月上旬
アート・アクセラプログラム:2025年4月下旬〜7月上旬
ファイナルピッチコンテスト:2025年7月23日(水)
ファイナルピッチコンテスト会場
大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51
会場情報はこちら >
[主催]
株式会社アートローグ
[協力]
クレー株式会社
一般社団法人Culturepreneur Collectives
[連携]
一般社団法人日本スタートアップ支援協会

社会的企業としてアートを活⽤した社会問題の解決を⽬指す会社で、ソーシャルインパクト投資を受け ています。ビジョンは「Arts for Human and Planet」であり、⽂化芸術を保護し、活⽤し、アートを楽 しめる世界を創造する使命を持っています。アートローグはアーツテック・カンパニーとして、テクノ ロジーの⼒でアート業界に⾰新をもたらすだけでなく、アートを通じて社会に対話と潤いを提供するソ ーシャルアートメディアでもあります。 アートは⼈々に光を与え、特別な物語やステキな物語を通じて世界を⾒せてくれる⼒があります。また 、アートは⼈々に思いやりの想像⼒と創造⼒をもたらし、社会的課題の解決に役⽴つと信じています。 アートローグはそのようなアートの⼒を活⽤し、より良い社会の実現を⽬指しています。
Contact
お問い合わせ
[応募に関するお問い合わせ]
「StARTs UPs」事務局
E-mail:startsups@artlogue.org
[本イベントの取材に関するお問い合わせ]
株式会社アートローグ
Study:⼤阪関⻄国際芸術祭事務局
メールアドレス:pr@artlogue.org
電話番号:06-6467-8656