About

StARTs UPsについて

StARTs UPsは、横断的に社会課題を解決しうる、文化芸術余暇産業を発展させることを目的とした、 クリエイティブ・エコノミー特化型ビジネスコンテストです。
文化芸術余暇産業における新たなビジネスアプローチを模索し、国内の文化芸術の魅力を最大限に活かし、持続的な発展を実現することに貢献してまいります。

※クリエイティブ・エコノミー(創造経済):アート、デザイン、音楽、ファッション、ゲーム、広告、観光、まちづくり、建築、漫画、アニメ、エンターテインメント、食など

[オンライン説明会]
2月23日(日) 18:00〜19:00
詳細・お申し込みはこちら

2月25日(火) 19:00〜20:00
詳細・お申し込みはこちら

Purpose

実施目的

1

対象企業の支援を通し、文化・芸術・エンタメの市場を開拓・拡大および雇用の創出を目的とする。

2

アート文化芸術エンタメの市場に対する認知及び理解拡大を通して、関係人口の増加と共に機運情勢を図る。

Award

各賞について

  • 最優秀賞

  • アートローグ賞

  • スポンサー賞

各賞の詳細は後日お知らせいたします

Outline

募集とスケジュール

01

参加者募集  2025年2月13(木) - 3月31日(月) 23:59

インターネットを通して全国より募集。シリーズを問わず、クリエイティブ・エコノミーの市場創出・拡大を目指す企業が対象です。募集要項をご確認の上、応募フォームよりお申し込みください。

募集要項はこちら

02

ファイナリスト採択  2025年4月上旬

提出された書類・動画を元に審査を行います。
審査基準に則り、運営メンバーと審査員にてファイナリスト6チーム(仮)を選定します。合格者にはメールにてお知らせいたします。

審査基準はこちら

03

アート・アクセラプログラム  2025年4月下旬〜7月上旬

ファイナリストに採択されたチームが参加可能なプログラム。クリエイティブ・エコノミーの有識者とのメンタリングを実施します。

CREATIVE ECONOMY MENTORSはこちら

04

ファイナルピッチコンテスト  2025年7月23日(水)

大阪中之島にある「大阪国際会議場(グランキューブ大阪)」を舞台に開催されるピッチイベント。各チーム5分間のプレゼンテーションをしていただきます。審査員による質疑応答ののち、最終審査を行い、各賞を発表します。

審査員はこちら

Judging

審査について

審査基準

1  創造性と独創性

ビジネス自体の創造性や独創性に基づいて評価されます。

2  拡大可能性と持続可能性

ビジネスモデルの拡大可能性と持続可能性が評価されます。

3  文化・芸術への貢献

アイデアや作品が、文化芸術余暇産業に貢献するかどうかが評価されます。

4  地域社会への影響

アイデアや作品が、地域社会に与える影響が評価されます。

5  事業の実現可能性

必要な技術、資源、人材が確保できる現実的な計画があるか評価されます。

6  プレゼンテーション能力

提案内容がわかりやすく、魅力的に伝えられているか評価されます。

審査員

麻生要一氏写真

麻生 要一 氏

起業家アーティスト・絵人
一般社団法人起業家アート協会 代表理事
株式会社アルファドライブ 創業者/代表取締役社長 兼 CEO

廣瀬文慎氏写真

廣瀬 文慎 氏

株式会社ZOZO 取締役兼COO

遠山正道氏写真

遠山 正道 氏

株式会社スマイルズ 代表
株式会社 The Chain Museum 代表取締役

堂田丈明氏写真

堂田 丈明 氏

Google ベンチャーキャピタル事業開発統括責任者

and more!

Mentor

メンターのご紹介

CREATIVE ECONOMY MENTORS

VC / 大企業 / 起業家 / 専門家 / アーティスト / コミュニティ / メディアの皆様など、【次世代のアート・エンタメ・文化】を創造し、クリエイティブエコノミーをリードする方々からなる『CREATIVE ECONOMY MENTORS』を結成。 ファイナリストに選出された企業は、様々な分野の専門家からメンタリングを受けることができます。

岡 隆宏 氏

一般社団法人日本スタートアップ支援協会 代表理事

学生時代から数多くの事業転換を経験したのち、現在のネット通販事業を2005年に開始。2013年に東証マザーズへの上場を果たす。その後ライザップと2015年に資本業務提携をしてグループ入り。2016年にIPO経営者仲間らの協力により一般社団法人日本スタートアップ支援協会を設立し、起業家が最短最速でEXITできるように、IPOやM&Aを目標としたスタートアップ専門のベンチャー支援を行う。2020年10月には大阪大学の招聘教授に就任し大学発ベンチャーの育成にも力を注ぐ。

瀬戸 浩次郎 氏

bTANK合同会社 代表
元ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント テレビ部 日本代表

エンタメ、テクノロジー、金融など多岐に亘る業界でゼロを1にした経験をベースに、セールス&マーケティングに特化した戦略、戦術アドバイザリー業務をスタートアップに展開するbTANK合同会社を経営。

芳賀 雅彦 氏

iU 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授

​広告会社で、社長役員のブランディング、Jリーグの構想導入実践や企業の商品/事業開発、社内活性化等に従事。​現在は、人類の課題解決に取り組むXPRIZE財団のZ世代の日本大会の主宰や日本人のおたく力による伝統工芸からアニメなどの事業化等を伴走。

志岐 遼介 氏

Creww株式会社 西日本エリアマネージャー
NAGOYA INNOVATOR'S GARAGE メンター
TIB Students アントレプレナーシップ育成プログラム サポーター

2020年より大阪イノベーションハブにてスタートアップ・ベンチャー支援、産学連携業務に従事し、スタートアップが発する熱量に大きく感化される。「大挑戦時代を作る」というビジョンに共鳴し、2022年よりCreww株式会社に参画。現在は西日本エリアマネージャーとして、兵庫県、岡山市、奈良県三宅町、豊田市などのオープンイノベーション、インキュベーション案件でプロジェクトマネージャーを務める。

猪原 有紀子 氏

株式会社やまやま代表取締役

産後うつに悩んだ経験から複数のソーシャルビジネスを展開。和歌⼭の廃棄フルーツから障害者雇⽤を⽣み出す「無添加こどもグミぃ〜。」はSNSで累計12万袋以上を販売。耕作放棄地を再生した「くつろぎたいのも山々」には過疎地域にも関わらず全国から子育て家族が殺到。その経験を活かし女性社会起業家コミュニティ「SBC」を主宰。メディア出演300本以上。アントレプレナー講演多数。⽇本アントレプレナー⼤賞受賞。⼩5、⼩4、小1の三兄弟ママ。

山下 亮 氏

伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社 プリンシパル

2017年、伊藤忠商事(株)に入社。金融・保険部門に所属し、国内外グループ会社の経営管理・支援、国内事業会社のM&Aやグループ間シナジーの創出、 スタートアップ投資・営業支援を担当する。 2022年にジャフコ グループ(株)に転職。主に西日本エリアのスタートアップを中心に投資活動に従事後、2023年より伊藤忠テクノロジーベンチャーズ(株)に入社、現職に至る。

大長 敬典 氏

THE CREATIVE FUND General Partner

2007年電通に入社後、The Breakthrough Company GOへジョイン。企業の事業成長に繋がるサポートをしつつ、官公庁、政党の領域でもクリエイティブを実装している。THE CREATIVE FUNDにも所属し、VCとしてスタートアップに出資ならびに クリエイティブサポートをしてバリユーアップに努めている。事業が成長することに喜びを感じ、 それによる社会・自然への貢献を一番重要視している。

弘中 稜也 氏

iFund パートナー

山口県下関市出身。独立系ベンチャーキャピタルiFundでエンターテインメント、観光、食などの消費者向け事業を中心にこれまでに10社以上の企業への出資。2ヶ月間で事業の立ち上げから資金調達までを支援するアクセラレーションプログラム「iFarm」を運営。

今井 潤 氏

株式会社IMAJUN 代表取締役

大学卒業後、17LIVE創業期を経て(株)アミューズの新規事業に参画。21年 司会業で(株)IMAJUNを設立、23年Headline Asiaに加わりIVSなどの運営を担当。SusHi Tech Tokyo「ITAMAE」アドバイザーやTIB PITCH審査員も務める。

北田 淳 氏

ABCドリームベンチャーズ株式会社 投資部
朝日放送グループホールディングス株式会社 ビジネス開発局 リーダー

京都工芸繊維大学で建築・デザインを学び、卒業後、2007年に朝日放送テレビ株式会社に入社。報道カメラ、ラジオ局営業部を経て、2012年には再び報道局へ異動し、記者としてスタートアップなども取材してニュース番組で放送した。2019年より朝日放送グループのCVCであるABCドリームベンチャーズでスタートアップ投資業務に従事している。

and more!

Application Guideline

募集要項

クリエイティブビジネスコンテスト
StART​s UPs(スターツアップス)

募集対象企業

・文化・芸術・エンタメなどのクリエイティブ・エコノミー市場の開拓・拡大や雇用創出を目的とする企業
・応募対象は、スタートアップ企業(シリーズは問わず)、もしくは企業の新規事業

※クリエイティブ・エコノミー(創造経済)とは、アート、デザイン、音楽、ファッション、ゲーム、広告、観光、まちづくり、建築、漫画、アニメ、エンターテインメント、食などの領域を指します。

応募方法

応募フォームに記載された提出資料をご準備いただき、お申し込みください。

応募フォームはこちら

スケジュール

参加者募集期間:2025年2年13日(木) 〜 3月31日(月) 23:59
ファイナリスト採択:2025年4月上旬
アート・アクセラプログラム:2025年4月下旬〜7月上旬
ファイナルピッチコンテスト:2025年7月23日(水)

ファイナルピッチコンテスト会場

大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51
会場情報はこちら >


[主催]
株式会社アートローグ

[協力]
クレー株式会社
一般社団法人Culturepreneur Collectives

[連携]
一般社団法人日本スタートアップ支援協会

社会的企業としてアートを活⽤した社会問題の解決を⽬指す会社で、ソーシャルインパクト投資を受け ています。ビジョンは「Arts for Human and Planet」であり、⽂化芸術を保護し、活⽤し、アートを楽 しめる世界を創造する使命を持っています。アートローグはアーツテック・カンパニーとして、テクノ ロジーの⼒でアート業界に⾰新をもたらすだけでなく、アートを通じて社会に対話と潤いを提供するソ ーシャルアートメディアでもあります。 アートは⼈々に光を与え、特別な物語やステキな物語を通じて世界を⾒せてくれる⼒があります。また 、アートは⼈々に思いやりの想像⼒と創造⼒をもたらし、社会的課題の解決に役⽴つと信じています。 アートローグはそのようなアートの⼒を活⽤し、より良い社会の実現を⽬指しています。

Contact

お問い合わせ

[応募に関するお問い合わせ]
「StARTs UPs」事務局
E-mail:startsups@artlogue.org

[本イベントの取材に関するお問い合わせ]
株式会社アートローグ
Study:⼤阪関⻄国際芸術祭事務局
メールアドレス:pr@artlogue.org
電話番号:06-6467-8656