EXPO PLL Talks
EXPO PLLトークス
10/21(月) アフリカンアート展 オープニングイベントにて開催！ 「アート＆インパクト：イノベーターと共に考えるアフター万博の世界」vol.11
ゲストの活動を通して、2025年の万博以降に目指したい社会や、アートの持つ可能性について思考を重ねます。
第11回は10月21日(月)、「アフリカンアート展」オープニングイベントで開催
10月22日(火)〜29日(火)に京都・御寺泉涌寺で開催される「アフリカンアート展 / Afican Art in Kyoto 2024」では、アフリカの現代美術、映像が集い、日本とアフリカの垣根を超えた作品などを観ることができます。今回のEXPO PLL Talksは、そのオープニングイベントのプログラムとして開催します。
多様な文化の源ともいえるアフリカ大陸が生んだアフリカンアートは、2025年の万博年、さらにその先の未来に向けて、国境を越えて多様な国々の人々の心を繋ぎ、いのち輝く未来社会を共創していくうえで、重要な役割を担います。
アフリカンアート実行委員会の委員長でもあるウスビ・サコ 氏と、京都で「ゆたかなコミュニティ」のための様々な取り組みを行う京都信用金庫の理事長 榊田隆之氏と共に、「アートは社会を変えるか？」について考えます。
イベント概要
日時：2024年10月21日(月) 17:00～21:00（受付開始 16:30～）
※現代美術家セルジュ・ムアング氏のトークイベント、チケ・ヌウォフィア氏のショート映像上映、EXPO PLL Talks、軽食懇親会を含んだプログラムになります。
会場：「Question」Community Space 4F（京都府京都市中京区河原町通御池下る下丸太町390-2）
ゲスト：ウスビ・サコ 氏（公益財団法人2025日本国際博覧会協会 副会長、前京都精華大学学長）
榊田隆之 氏（京都信用金庫 理事長）
モデレーター：鈴木大輔（株式会社アートローグ 代表取締役CEO、Study：大阪関西国際芸術祭 総合プロデューサー）
参加費：3,000円（税込）※軽食・アルコール類を提供を含む
定員：50名
主催：公益財団法人2025日本国際博覧会協会、大阪関西国際芸術祭実行委員会（株式会社アートローグ内）
共催：Agence SACKO Japan、（一社）夢州新産業・都市創造機構、Study:大阪関西国際芸術祭2025、ADNJ大阪ビジネスフォーラム、（株）健康都市デザイン研究所、コミュニティ・バンク京信、KIKA gallery
※内容は後日アーカイブ動画として配信予定です。
■報道関係各位
Study : 大阪関西国際芸術祭2025では、本芸術祭開催前から、”EXPO PLL Talks”を通じて、最新情報の提供や、意見公開ができる場を創造して参ります。
今回の”EXPO PLL Talks”、アフリカンアート展、および”Study : 大阪関西国際芸術祭”に関する記事掲載・取材を目的とする報道関係者は、メディア枠としてご入場いただけます。報道関係者は、以下のフォームよりお申込し込みください。
報道関係お問合せ先：study-pr@artlogue.org
「アフリカンアート」展
会場：御寺泉涌寺 舎利殿
https://yumeshimakikou.org/jiaf2024-africanart
African Art in Kyoto 2024
◯コンテンポラリー・アート展示会場：QUESTION 1F
※23日(水)・27日(日)は休館
◯映画祭
上映会場：京都精華大学、関西日仏会館
プロフィール
ウスビ・サコ（Oussouby SACKO）
マリ共和国生まれ。91年来日、99年京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程終了。博士（工学）。専門は空間人類学。京都精華大学人文学部教授、学部長を経て、2018年4月同大学学長に就任（〜2022年3月）をへて現職。
暮らしの身近な視点から、多様な価値観を認め合う社会のあり方を提唱している。
2025年日本国際博覧会協会 副会長・理事・シニアアドバイザー兼任、他。
榊田隆之（SAKAKIDA Takayuki）
京都信用金庫 理事長。1960年京都市生まれ。1984年上智大学外国語学部卒業。日本輸出入銀行（現国際協力銀行）入行。1985年京都信用金庫入庫、同年理事。 1996年常務理事、2006年専務理事。2018年に理事長に就任し、現在に至る。京都信用金庫の前身、京都繁栄信用組合の組合長をつとめた榊田喜三氏が祖父。父、喜四夫氏を含め、3代にわたり、京都信用金庫トップをつとめる。
※榊田氏の「榊」は、正しくは"木偏に神"と表記します。
鈴木大輔（SUZUKI Daisuke）
株式会社アートローグ 代表取締役CEO、Study : 大阪関西国際芸術祭 総合プロデューサー。
1977年11月3日文化の日生まれ。大阪市立大学都市研究プラザのグローバルCOEに於ける研究プロジェクトを経て起業。2014年グッドデザイン賞受賞、2015年度 京都大学GTEPプログラム（文科省）ファイナリスト、2016年ミライノピッチ（ビジネスコンテスト：総務省近畿総合通信局）においてグローバルイノベーションに値するOIH賞を受賞。
2025年の大阪・関西万博を機に世界最大規模の「大阪関西国際芸術祭」を創出することを目指し、2022年より「Study : 大阪関西国際芸術祭」を開催。
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