【8月2日開催】Study:大阪関西国際芸術祭 2025「リシェイプド・リアリティ」展 スペシャルギャラリーツアー@大阪文化館・天保山
Study:大阪関西国際芸術祭 2025では、芸術祭のプログラムの一つとして、大阪文化館・天保山にて開催中の「リシェイプド・リアリティ」展のスペシャルギャラリーツアーを開催いたします。
ゲストに若手のハイパーリアリズム彫刻家である上路市剛氏をお招きし、技術的な側面や、アーティストの視点から同展について解説をしていきます。
日程:8月2日(土)
時間:第1回 11:30-12:30
第2回 14:00-15:00
定員:各回30名
予約方法:下記フォームよりお申し込みください(先着制)
予約フォームはこちら
参加費:無料(要展覧会入場チケット)
集合場所:大阪文化館・天保山 5Fギャラリー入口
【チケットの事前購入をお願いします】
当日にスムーズにツアーを実施するために、事前にチケットの購入をお願いいたします。
https://osaka-kansai.art/pages/ticket
*当日も会場受付にてチケットは購入いただけますが、クレジットカードかQRコード決済のみの対応となりますことご注意ください。
ゲスト紹介

上路 市剛(かみじ いちたか)
1992年大阪府生まれ。2015年に京都教育大学教育学部美術領域専攻を卒業。
彫刻や絵画など過去の名作をモティーフにして、そこに込められた美意識を抽出し、リアリズム彫刻へと創り変える。過去の名作を翻訳するこのシミュレーションを通して、人物表現に隠された作者の秘めたる意図や拘りを暴き出す。そこに存在する普遍的な「美」の探求を通して、モティーフ、その作者、それを鑑賞する観衆それぞれとの交流を試みる。
主な個展に2019年「Realism of Sculpture -The Place of Holiness-」(東京・A/Dギャラリー)、2022年「Border2.0」(京都岡崎蔦屋書店)、2023年「受肉/Incarnation」(東京・Gallery MUMON)など。
2023年に作品集「受肉/INCAENATION」(アートダイバー)と、技法書「リアルな肌の着色術」(ボーンデジタル)を出版。