【9月2日(火)開催】船場会場会期延長記念 トークイベント、あなたと見る「Re: Human」
船場エクセルビルで展示している「Re: Human ─ 新しい人間の条件」が10月13日(月・祝)まで延長することを記念し、トークイベントを開催いたします。

船場会場会期延長記念 トークイベント
あなたと見る「Re: Human」
ゲストと共に船場会場の展覧会を改めてご案内!
日時:
2025年9月2日(火)19:00〜 トーク開始 (45〜60分程度予定)
※よろしければお早めにお越しいただき、トーク前に 展覧会をご鑑賞ください。
会場:
船場エクセルビル(6階スペースで開催予定)
※ご来場の際は2階受付へお越しください。
登壇者:
中谷和代(ソノノチ代表、演出家・劇作家)
山本篤史(音響プランナー、「演劇のしおり」運営)
岸本光大(本展覧会キュレーター)
進行:
植村純子(Study: 大阪関西国際芸術祭事務局、コーディネーター /演劇プロデューサー)
参加費:
500円
※入場には別途、展覧会鑑賞チケットが必要です。
<展覧会チケットお求めの方法>
・当日会場で購入可能
船場会場 単館チケット:1,500円
展覧会パスポート:トーク参加割引特価 3,000円で購入可能(当日会場限定)
・ご購入済の方
トーク参加特典 ポストカードプレゼント
・チケットご購入済ですでに船場会場鑑賞済の方
トークのみは半券提示で入場可能(他の階はご覧になれません)
または、リピート割引 単館チケットを500円引で購入可能
ご予約受付:
・トークイベントご参加の方は、下記ページからお申し込みください。(代金は当日会場にて頂戴します)
・当日参加も可能ですが、なるべく事前にご予約ください。
ご予約はこちら
https://study-semba.peatix.com
登壇者プロフィール
中谷和代

京都市生まれ。パフォーミングアート・グループ「ソノノチ」代表。演出家・劇作家・ワークショップデザイナー。主に現代演劇とパフォーマンスの演出を軸に、音楽、絵画、建築など様々なジャンルのアーティストとコラボレーションし、作品を上演している。2020年より、全国各地の風景を舞台機構としてとらえ、日常にパフォーマーという非日常を滑り込ませることで、多層的な時間と記憶を浮かび上がらせる「ランドスケープシアター(風景演劇)」を発表。
山本篤史

1997年より、FM局のミキサー業務を経て、大阪を拠点に演劇の音響操作、音響プランナーとして活動。近作は2025年3月に、美術家・中島麦と、俳優・赤星マサノリによるプロジェクト「美術×演劇 103歩のエラー」に参加。また、演劇情報ポータルサイト「演劇のしおり」を個人で運営。関西の演劇を陰で支えている。
岸本光大

本展覧会キュレー ター。
1988年、大阪府生まれ。京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。アートプロジェクトのコーディネーター、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAのキュレーターを経て現職。芸術作品を「生」と不可分なふるまいの痕跡として捉え、自身の作品制作と展覧会企画運営の両面から得た視点や経験を基盤に、現代美術のキュレーションを行う。
-第5章:東西南北、文化の交差する街〈船場エリア〉-
「Re: Human ─ 新しい人間の条件」
これからの人間とは何か。変わるもの、変わらないものとは何か。そして未来の私たちはどうあるべきか。テクノロジーの急速な進化、グローバリズムの功罪、絶えず揺らぐ価値観の中で、生と社会を見つめ直し、新しい「人間らしさ」の可能性を探ります。 未来を夢見た過去と、過去を問い返す未来。——ふたつの大阪万博の間に広がる時間の海で、世代を超えたアーティストたちの映像、写真、彫刻、絵画、インスタレーションや芸術実践を通して、人間の本質をめぐる静かで鋭い問いかけの船旅へと誘います。
キュレーター:岸本 光大
会期:
2025年4月11日(金) 〜 10月13日(月)
※会期延長決定!(8月下旬以降、一部展示作品に変更があります)
開館時間:
13:00 〜 19:00(最終入場は閉館30分前)
月曜休館日(祝日の場合は翌火曜)
アーティスト:
石原友明/金氏徹平/釜ヶ崎芸術大学/川田知志/金サジ/シュウゾウ・アヅチ・ガリバー/畑 祥雄 + 江夏正晃 + 江夏由洋/𠮷田桃子
会場:
船場エクセルビル ※2階受付
大阪府大阪市中央区久太郎町3丁目2−11
アクセス:
大阪市営地下鉄 御堂筋線 「本町」駅 11番出口より徒歩4分
大阪市営地下鉄 堺筋線 「堺筋本町」駅 10番出口より徒歩8分
プログラムの詳細はこちら >
シュウゾウ・アヅチ・ガリバー《甘い生活/乙女座》
金氏撤平《抽象彫刻のパビリオン》《海のパビリオン》他

川田知志《太陽の色とカタチ×パブリック》

畑祥雄+江夏正晃+江夏由洋《奇跡の森 EXPO '70 – 生成AIによる映像 Ver.2(映像インスタレーション)》