
【アーティスト・インタビュー】檜皮一彦、冨長敦也のインタビュー動画を公開
Study : 大阪関西国際芸術祭 / EXPO PUBLIC ART〈大阪・関西万博会場内〉に出展中のアーティスト・檜皮一彦氏と冨長敦也氏のインタビュー動画をYouTubeチャンネルにて公開いたしました。
作品に込めた想いやコンセプトをぜひご覧ください。
■檜皮一彦・アーティスト・インタビュー
檜皮一彦
大阪府出身。
身体性をテーマに、映像作品やパフォーマンス、自身も移動に用いる車いすを素材にしたインスタレーション作品《HIWADROME》シリーズをファーストラインとして展開。
また、旅やワークショップ、建築への介入を通じて、モビリティやアクセシビリティを考察・提案するプロジェクト《walkingpractice™》、車いす編み機による路面レコーディングプロジェクト《TRAIL by walkingpractice™》、さらに《Electric wheelchair sound generator》を用いたノイズサウンドギグなどを展開している。
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■冨長敦也・アーティスト・インタビュー
冨長敦也
1961年、大阪府大阪市生まれ。
1986年、金沢美術工芸大学大学院修了。
大阪府豊能郡の能勢黒御影石の石切場にて制作を開始。
1997年、ポーラ美術振興財団の在外研修助成を受け、1998年までイタリアに滞在し制作を行う。
2013年より「Love Stone Project」を世界各地で展開。
第25回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)にて大賞を受賞し、国内外で個展を開催。
2021年より「Love Stone Project - Nagano」を長野県立美術館にて実施している。
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